色のカケラ(詩) | Salvator Mundi (Leonardo)※この絵を描く時に連想された文章を徒然なるままに綴った作家の心象文章です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昔、ある場所にいた頃 ふと自分の側に小さなカケラがあることを知りました。 気にしないでいると見つけられないそのカケラは 小さくて黒ずんでいて、...