シェアアトリエを構想 | 松田光一の世界遺産アート
こんにちは!
絵描きの悩みと言えば「空間」だと思います。
私も作品を作るスタジオについていつも頭を抱えます。 自宅の作業スペースではなかなか
大きな作品を作ったり、保管するのにはちょっと厳しい。 倉庫のような場所を借りて一人で絵を描くのも あまり楽しくなさそうだ。 理想的なスタジオを模索して、 なんとなく自分の頭の中にあるものを絵にして見ました。
そうして出てきたアイデアは個人のアトリエとしてだけの空間ではなくて、
いろんな人が集まれる場所になったらいいなと思いました。
ありきたりかもしれませんが、
コワーキングスペースのような空間が
理想なのかなと考えるようになりました。
一人で絵を作り続けるよりも 様々な業界のプロたちが集うような空間で
絵を作ったりできたら最高だと思ったのです。 これから面白いことをやろうと考えている若いフリーランス、
経営者、クリエイターたちと一緒にものづくりが出来たらいいなと。
カフェとかギャラリーもあったら最高だなあ。
運営資金は後回しでとにかく書き出してみます。
どこかののコワーキングスペースで いきなり大きな絵を作り出したら
びっくりするでしょうし、 自分でも恥ずかしくて絵に集中できない。
個人的な空間にこもって絵を作り続けるのは
孤独との戦いになって暗い絵になりそう。
なのでコワーキングスペース+アートが
答えのような気がしたのです。
2040年には私も60歳になる!ということで、
やりたいことを書き出してその方向に今進もうと思いました。 これまでに描いてきた夢はなんとか実現の方向に向かってきました。 夢や目標を絵に描くということは 私にとっては願いを強めるということになります。
場所は原宿かなあ。。
やっぱり東京がいい気がするなあ。
何よりも資金はどうしよう笑。
とにかく働こう!